就活が本格化してきて、自分のやりたいことについて考える人が多くなってきたでしょう。
しかし、考えても考えても自分のやりたいことがない。
- 就活でやりたいことを聞かれて、答えられない
- 適当にやりたいことを作っても熱量がないので、就活が不安
- やりたいことって本当に必要なのか
- どうやったらやりたいことが見つかるのか
やりたいことがない大学生は、色々なことに挑戦することをおすすめします!
いろいろなことを挑戦する過程でやりたいことが見つかります。
しかし、就活に時間が取られて、多くのことを経験することができないでしょう。
就活を少しでも楽にするために、スカウト型アプリのキミスカを利用するべきです。
私自身も利用していますが、就活の心強い味方になってくれます!
正直、私はキミスカなしの就活は考えられないです。
就活にやりたいことは必要か?
就活でやりたいことはなくても大丈夫です。
就活時点でやりたいことがないのは、珍しいことではありません。
社会で働いている人たちの中にもやりたいことがなく、働いている人が一定数います。
しかし、企業の面接でやりたいことを聞かれることが多いです。
企業が就活生に「やりたいこと」を聞く理由は、自社との相性や入社意欲を確かめるためです。
就活でやりたいことがない場合の対処法3選
やりたいことがない場合の対処法を3つ紹介します。
- やりたくないことを見つける
- 最低限の条件を決める
- 過去を振り返ってみる
1.やりたくないことを見つける
やりたいことがない人は、やりたくないことを考えてみましょう。
やりたくないことはあなたにもあると思います。
就活をするうえでやりたくないことを見極めると、ハズレを引く可能性を低くすることができます。
元P&Gマーケターの森岡毅さんは、「就活では自分にとって唯一の会社を選ぶ必要はなく、ハズレを避けるだけでいい」とおっしゃっています。
ハズレを引かないと考えるだけで、就活に対する心理的ハードルが下がり、ストレス軽減にもつながるでしょう。
2.最低限の条件を決める
日本には、中小企業を合わせて500万社あるので、何も条件を決めずに企業を探すと途方もなくなってしまいます。
自分の最低限の条件を定めましょう。
- 給料は〇万円以上
- 休みは週に2日は欲しい
- 残業は多くても月に10時間
など自分が欲しい最低限の条件を定めましょう。
こうすることで、企業数をある程度絞ることができ、就活が少し楽になります。
3.過去を振り返ってみる
過去を振り返ることであなたのやりたいことが見つかる場合があります。
過去に熱中したことや悔しかった思い出を振り返ってみてください。
熱中したことや悔しいと思ったことは、あなたのやりたいことと近いはずです。
自分1人では過去を振り返りにくい人は、中学や高校の友達と過去の思い出話をしながら、振り返ってみてくださいね!
やりたいことを見つけるためにすべき4つのこと
就活のためにも人生を楽しくするためにもやりたいことを見つけたい!
このように思う方も多いと思うので、やりたいことを見つけるためにすべきことを4つ紹介します。
- 自己分析をする
- インターンをする
- 好きなこと・得意なことを考える
- 友達と話してみる
1.自己分析をする
やりたいことを見つけるためには、自己分析をするべきです。
自分のことを深く知ることで、自分の得意が分かるようになると、自分のやりたいことも見つかります。
自己分析を1人でできる自信がない人は、アプリを利用してみましょう。
キミスカでは、無料で適性診断を行うことができます。
適性診断を行うと、自分と相性のいい企業からのスカウトが来やすくなるので、一石二鳥です。
無料でできるので、今すぐにインストールしてやってみてください。
2.インターンをする
やりたいことを見つけるためには、色々なことに挑戦する必要があります。
趣味を見つけるためであれば、自分がやりたいと思ったことをやっていけばいいですが、就活向けだと自分のやりたいことではだめです。
私は、長期インターンに参加してみることをおすすめしています。
なぜなら、実際に会社の業務に携わることができ、自分がその業界に向いているかどうかが分かるからです。
自分が行きたいと思っている業界の長期インターンに申し込んでみてください。
3.好きなこと・得意なことを考える
やりたいことを見つけるために1番初めにすべきことが好きなこと・得意なことを考えることです。
やりたいことは、好きや得意の延長線上にあることが多いからです。
例えば、私はバレー業界を発展がやりたいことです。
自分の好きなことは、バレーボールなので、完全に一致しています。
やりたいことが見つからない人は、自分の好き・得意を考えることから始めましょう。
4.友達と話してみる
友達と話していると意外とやりたいことが見つかることがあります。
何気ない会話でいいので、友達とやってみましょう。
友達と話すときに、将来どうなっていたいかを話すとやりたいことが出てくる可能性が上がります。
私も友達と話すことが多く、何気ない会話から自分のやりたいことが見つかっています。
就活で助けてくれるスカウト型アプリ3選
やりたいことを見つける方法や対処法を書きましたが、結局は就活のためにやりたいことを見つける方が多いと思います。
しっかり就職するためにやりたいことを見つけようとしているのであれば、やりたいことを見つけるよりも次の3つのアプリをインストールしてください。
3つともスカウト型のアプリでプロフィールの設定をしておけば、企業からのスカウトメールが来ます。
初期設定が簡単なので、今すぐにやるべきです!
- キミスカ
- キャリアチケットスカウト
- ログナビ
1.キミスカ
キミスカは業界最高レベルの適性診断であなたとマッチしている企業やあなたの自己分析を助けてくれます。
早期選考やキミスカ限定の選考もあり、インストールしている就活生とインストールしていない就活生の間には大きさ差があります。
定期的にキミスカ限定Liveを行っており、内容はESの添削や面接の対策です。
私も実際に使っていますが、企業の熱量がスカウトの種類によって変わったり、自分に興味ある企業がスカウトしてくれたりします。
2.キャリアチケットスカウト
キャリアチケットスカウトは、価値観をベースとしたスカウト型のアプリです。
価値観を重視したマッチングのため、入社後のギャップを感じにくくなっています。
スカウトの種類も2種類あり、あなたをスカウトしたい熱量の高い企業からは”オファー”のスカウトが届きます。
”オファー”のスカウトは、選考から進むことのできる特別なスカウトです。
平凡で何のとりえもない私も”オファー”をもらうことができたので、あなたも”オファー”を獲得できると思います。
3.ログナビ
ログナビは、適性テストをもとにAIがあなたに合った企業を見つけてくれる就活アプリです。
15万人が利用しているアプリとなっており、信頼性も抜群です。
適性テストを受けてもスカウトが来ないとどうしようと不安になっている方もいると思いますが、心配はいりません。
適切テスト受験後のスカウト受信率は99.6%と非常に高くなっています。
自分に合った企業を見つけられていないあなたにピッタリのアプリです。
まとめ | やりたいことがなくても大丈夫
今回は、やりたいことを見つける方法と就活を手助けしてくれるアプリを紹介しました。
- 自己分析をする
- インターンをする
- 好きなこと・得意なことを考える
- 友達と話してみる
やりたいことがどうしても見つからない人は、就活を助けてくれるアプリを上手く利用して、就活を乗り越えましょう。
3つのアプリを上手く利用すれば、就活を楽に終わらせることができますよ!