就活先にこだわりがないんだけど、どうやって就活すればいいんだろう?
と悩んでいる方は多いです。
就活先に本当にこだわりを持っている人は少ないと思います。
そんな就活にこだわりがない学生に向けて、おすすめの就活法を紹介します。
就活にこだわりがない人は、自分が絶対にしたくないことを軸に考えてみるといいかもしれません!
- 就活にこだわりがない人の就活法
- こだわりがないって悪いこと?
- 向き不向きを知るために自己分析
この記事を読むことで、就活にこだわりがなくても内定をもらうことができます。
就活で失敗したくない人は、ぜひ最後まで読んでください。
目次の気になる部分をクリックして、読んでみてください!
就活にこだわりがない人の就活法
就活にこだわりがない人におすすめする就活方法を3つ紹介します。
- スカウト型アプリを利用する
- やりたくないことから逆算する
- 給料で選ぶ
スカウト型アプリを利用する
就活にこだわりがない人は、スカウト型アプリを存分に利用して、効率的に就活をしましょう。
スカウト型アプリを利用することで、毎日企業からスカウトが届くようになります。
私たちは、届いたスカウトからよさそうな企業のスカウトを承諾し、説明会や選考に進みましょう。
実際に僕も「キミスカ」というスカウト型アプリを利用していたのですが、多い時では1日に7通ぐらいスカウトが届いていました。
スカウト型アプリは、大手からのスカウトが少ないというデメリットがありますが、就職先にこだわりがなければ、大丈夫でしょう。
こだわりがない人は、スカウト型アプリを利用した方が効率的な就活ができますよ!
やりたくないことから逆算する
やりたくないことから逆算するのもいい就活の方法です。
絶対にあなたがやりたいないことはどんなことがありますか?
- 満員電車だけは絶対に乗りたくない
- 朝早く起きるのは絶対いやだ
- 毎日残業だらけはいやだ
- 週に2回は休みがないのはいやだ
- 給料20万以下では働きたくない
こんな感じで絶対に仕事としてもやりたくないことがあるのではないでしょうか。
やりたくないことから、逆算することである程度企業を絞り込むことができます。
給料で選ぶ
最悪、給料で選ぶのも1つありだと思います。
なぜなら、お金がないと生活していけないし、ちょっとした贅沢もできないからです。
同じ仕事・同じ休日数なら、給料が高い方がいいですよね。
適当に就活をしてしまうと、休日数も少なく、給料も少ないような企業を選んでしまうことが多いです。
給料で選ぶ際のデメリットは、志望動機を考えにくいことです。
面接のときに、志望動機を「給料が高かったからです」というと必ず落とされます。
給料以外に、自分の経験とマッチして、自分が熱意を込めて、話すことのできる点を志望する企業から探しましょう。
「自分の経験とマッチする」と言うのが大切です!
こだわりがないって悪いこと?
就活にこだわりがないって悪いことなの?
私は、就活にこだわりがないのは全然悪いことだと思っていません。
全然悪いとは思わない
そもそも、大学に入って、将来のことを考え続けた学生であれば、就職先にこだわりがある場合もあるでしょう。
しかし、ほとんどの学生は、入試が終わって、大学生活を満喫しているでしょう。
バイト、サークル、恋愛など将来のことは3年生の夏ぐらいからしか考えないのではないでしょうか。
将来を考えたことない人に、就職先にこだわりを持てというのは無謀です。
だから、就職先にこだわりがなくてもいいと思いますよ。
私がこだわりがなくても悪いと思わない理由は3つあります。
- 会社で働くことが分からない
- 自分を柔軟に変えられる
- やってみないと分からない
会社で働くことが分からない
こだわりがなくても悪いと思わない1つ目の理由が、大学生は会社で働くことが分からないからです。
大学生が働く経験と言えば、バイトだと思いますが、アルバイトはシフト制であり、1日8時間働くことは少ないでしょう。
そのため、定時に出社し、定時に退社したり、スーツを着て、働くイメージがつきづらいです。
会社で働くイメージがわかないため、自分に何が向いているのかが分からず、こだわりがなくなってしまっているのではないかと思います。
自分を柔軟に変えられる
こだわりがない人は、自分を柔軟に変えられるからです。
例えば、志望業界を絞っている人は、その業界の求人しか見ないため、他の業界の求人でマッチしそうなものがあっても、応募しません。
しかし、こだわりがない人は、多くの業界を見るため、自分に本当にマッチしそうな募集案件に応募できるでしょう。
自分を柔軟に変えられるのは、十分なメリットなので、無理に業界を絞らなくてもいいかなと思います。
やってみないと分からない
こだわりがなくていいと思う理由は、正直、やってみないと分からないからです。
就職してみないと、就職先に合うかどうかなんて分かりません。
第一志望の企業には入れたけど、あんまりやりたいことができなくて、1年でやめちゃいそうみたいなことになることもあるんです。
ただ、そんなこと言っていたら、内定をもらうことができません。
そのため、僕は自己分析を徹底して、自分の強み・適性を調べることをおすすめしています。
向き不向きを知るために自己分析
自分の向き不向きを知るためには自己分析が欠かせません。
自己分析って難しくて、自分だけで上手くやる自信ないんだけど…。
と悩んでいる方も多いですよね。
悩んでいる大学生に向けて、自己分析を上手にやる方法を3つ紹介します。
- ストレングスファインダーを使う
- 友達に聞く
- アプリを利用する
ストレングスファインダー
1人で上手く自己分析をする地震がない人は、ストレングスファインダーを使ってみましょう。
ストレングスファインダーとは、170個ぐらいの質問に答えることで自分の強みや適性が分かるサービスです。
ストレングスファインダーを使うためには、2,000円ぐらいする本を買わないといけないですが、満足できる就活のためなら安いですよね。
本には、自分の強みの活かし方も書いており、参考になることも多いですよ。
満足いく就活をしたい人は、ぜひ購入して、ストレングスファインダーをしてみてください。
友達に聞く
友達と話しながら、自己分析を進めるのもとてもいい方法です。
自分だけで自己分析をしていると気付かない点が多く出てきます。
しかし、友達とすることで自分が気づけなかった自分の適性や強みに気付けます。
自分だけでする時よりも楽しくできるのも魅力です。
友達では頼りない場合は、学校の先生や就活エージェントを頼ってみましょう。
アプリを利用する
3つ目の方法は、就活アプリを利用することです。
自分1人でするよりも適切な分析ができますし、何より無料で使うことができます。
就活は、面接のための移動費、宿泊費などとたくさんのお金がかかるので、自己分析にはおかねをかけたくありませんよね。
お金をかけたくないけど、自己分析をしっかりして、満足のいく就活がしたい人にとって、おすすめしたいアプリが「キミスカ」です。
無料で利用でき、適性検査を受けることができます。
自己分析に自信がない人は、「キミスカ」をインストールして、満足いく就活の1歩を踏み出してください。
まとめ
就活にこだわりがない人は、意外と多くいます。
しかし、こだわりがないからと言って、適当に就活をして内定をもらえるほど、就活は甘くありません。
こだわりがない人の多くは、自己分析が上手くできていない可能性があるので、紹介した3つの方法のどれかを試してみてください。
- ストレングスファインダーを使う
- 友達に聞く
- キミスカを利用する