この記事では、この疑問についてお答えします。
本記事の内容
・役に立つ資格2つ
・自分の趣味の資格を取ろう。
この2点を重点的に解説していこうと思います。
資格取得には、通信講座がおすすめ
資格取得するためには、勉強することが不可欠です。
そう悩んでいる人も多いでしょう。
資格取得でおすすめの方法は、通信講座です。
通信講座のメリットはこのようになります。
・分からないところを質問できる。
・間違った方向に進まない。
この2点が大きなメリットです。
独学で学んでしまうと、分からないところが出たときや間違った解釈をしたときに訂正してくれる人がいません。
分からないところが増えれば、勉強するのが嫌になりますし、間違った解釈をしてしまうと資格取得ができません。
だから、多少のお金はかかりますが、通信講座を受講して、資格取得をすることをおすすめします。
通信講座でおすすめは、クレアールです。
簿記やFPといった資格講座から公認会計士などの難関資格の講座まであります。
指導歴53年と安心ですよ。
資料請求だけでもしてみましょう。
役に立つ資格
こう思っているあなたにおすすめの資格があります!
それが「簿記」と「FP」です。
この2つの資格があれば、将来お金の問題で困りにくくなります。
両学長という登録者約200万人の金融系YouTuberもおすすめしているんです!
参考までにご覧ください。
また、両学長は「リベシティ」というオンラインコミュニティを運営しています。
気になる人がいれば、下記のボタンを押してください。
有名な方もおすすめする「簿記」と「FP」。
それぞれの役に立つ場面を紹介しましょう。
簿記
たしかに、数字をいじるやつかもしれません。
では、簿記とは具体的に何なのか?
簿記検定を行っている商工会議所のHPにはこうありました。
簿記は、企業規模の大小や業種、業態を問わずに、日々の経営活動を記録・計算・整理して、経営成績と財政状態を明らかにする技能です。
簿記を理解することによって、企業の経理事務に必要な会計知識だけではなく、財務諸表を読む力、基礎的な経営管理や分析力が身につきます。また、ビジネスの基本であるコスト感覚も身につきますので、コストを意識した仕事ができるとともに、取引先の経営状況を把握できるために、経理担当者だけではなく、全ての社会人に役立ちます。さらに、公認会計士や税理士等の国家資格を目指す方や他の資格・検定と組み合わせてキャリアアップを考えている方々にも必須の資格といえます。
出典:https://www.kentei.ne.jp/bookkeeping/about
簡単に言うと、簿記を学ぶことで、企業の経営状態が分かるようになるんです。
いえいえ。経営者にならなくても経営状態が分かることは大切です。
例えば、就職するときにもう破産寸前の企業に就職したくないですよね。
そんなときに、簿記の知識を利用して、財務諸表を読み解き、経営状態がいい企業に就職できます。
また、ここ最近は、投資が注目をあびてきました。
投資をするときに大切になるのが企業の経営状態です。
経営状態をしっかり理解するためには、財務諸表を読み解く必要があります。
財務諸表を読み解くために必要な力が簿記になるんです。
簿記を学んで、投資を始めましょう!
FP
FPは、フィナンシャルプランナーという資格です。
FPでは、大きく6つの分野を学びます。
・ライフプランニングと資金計画
・リスクマネジメント
・金融資産運用
・タックスプランニング
・不動産
・相続・事業承継
この6つの分野は、大きく人生に関わってきます。
だから、FP3級は生きていくうえで必要な金融知識をつけることのできる資格なんです。
FP3級を取得することで、お金に困りにくい人生を歩むことができます。
特に、金融資産運用やタックスプランニングは、知っておくと得をする知識が多いので、YouTubeなどで見ておくといいかもしれません。
自分の好きの証明をする資格
世の中には、とても趣味嗜好に偏った資格があります。
どんなものを思い浮かべるでしょうか?
そうですね。
サウナには、「サウナ・スパ健康アドバイザー」という資格があります。
他にも面白い資格が多くあったので、参考までに紹介しますね。
もしかしたら、あなたの趣味も資格としてあるかもしれません。
・公認サンタクロース
・漫画、キャラクター検定
・ねこ検定
・フードスペシャリスト試験
・お肉検定
・賞状技法士試験
私が驚いたのは、この6つです。
どれもユニークで面白い資格だと思いませんか?
特にびっくりしたのは、賞状技法士試験!
賞状技法士は、賞状に書く字を扱う役のようです。
より美しく、高度な毛筆の技術が必要になります。
他にもたくさんの資格があるので、興味があれば、「趣味資格 一覧」なんて調べると、たくさんでてきますよ。
まとめ
今回は、趣味で取っておいた方がいい資格と趣味資格を紹介しました。
取っておけば役に立つ資格は、「簿記」と「FP」
他にも投資や副業関連のことを学びたいなら、「両学長」がおすすめ!
18歳の時に起業して、経営歴は15年以上になる人です。
YouTubeやっているので、ぜひ見てみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました!