「就活を早く終わらせるため、何をすればいいんだろう?」
このような方のために、実際に早期選考を4社ほど受けている私が早く終わらせるために必要なことを8つ紹介します。
どれも就活のためにやっておくといいことばかりなので、最後まで見ていってください。
就活を早く終わらせるためには準備が大切
就活を早く終わらせるためには、準備が大切です。
理由は分かりますよね。
早く始めるから、早く終わるんです。
準備をしっかりした学生と準備を全然していない学生のどちらを採用するかって聞かれたら、準備をしっかりした学生を取りたいですよね。
それぐらいシンプルな話です。
どうしても準備をしたくない人は、しなくてもいいですが、おそらく就活失敗しますよ。
最低限の準備だけしかしたくないって方は、キミスカをインストールしてください。
スカウト型のアプリで企業からのスカウトが飛んでくるので、個別にESなどを送らなくて済む場合もあります。
キミスカの評判やインストール方法は、下記の記事にまとめていますので、就活を早く終わらせたい人は一度目を通すことをおすすめします。
早く就活を終わらせるためにすべきこと8選
早く就活を終わらせるためにすべきことは8つあります。
- スカウト型のアプリを利用する
- インターンシップに参加する
- エージェントを利用する
- 早期選考イベントに参加する
- 早期選考をしている会社に応募する
- 就活に全力を出す
- ガクチカと自己PRを磨く
- 面接対策をしっかりする
スカウト型のアプリを利用する
スカウト型のアプリを利用することは就活を早く終わらせるうえでとても大切です。
なぜなら、スカウト型はその名の通り、企業が就活生を求めているからです。
就活と聞くと、ESをたくさんに企業に送って、面接をして、最終面接をして、頑張って企業に入る感じをイメージすると思います。
しかし、スカウト型のアプリを利用することで大量にESを送らなくても就活を終えることができます。
ただし、自分の志望する企業がある場合はNGです。
なぜなら、自分の志望する企業からのスカウトがあるかはわからないからです。
おすすめなのは、志望業界が大まかに定まっていて、会社までは絞れていない人!
こういった人は、スカウト型のアプリを利用してみることで就活のハードルが下がりますよ。
僕がおすすめするスカウト型のアプリは「キミスカ」です。
詳しく知りたい方は、キミスカの評判の記事を読んでみてください。
インターンシップに参加する
ここでのインターンシップは、長期インターンのことだと思ってください。
短期インターンシップは、企業説明会みたいなものになりがちで、就活にはほとんど影響を及ぼさないことがあります。
その点、長期インターンであれば、成果を残せば、そのままそこの社員になることだって可能です。
僕も長期インターンとして、働いていて、実際に
「大学卒業後も仕事を続けるのであれば、そういった道を用意しますよ」
と言われました。
長期インターンシップは、実際に業務に携わるのでしんどいことや慣れないことも多いですが、その分得られるものは多いです。
僕は「Infraインターン」というサイトを使用していました。
あまり不満がなかったので、長期インターンをしたい方は使ってみてください。
エージェントを利用する
エージェントと聞くと、転職が思いつきますよね。
実は、就活にもエージェントがあります。
私がおすすめするエージェントは、「0円就活」です。
理由は単純で、費用が一切かからずに就活できるからです。
- 就活に必要なスーツ
- 交通費
- 面接前のヘアメイク
これらはすべて「0円就活」が負担してくれます。
オンラインミーティングが流行ったとはいえ、就活の移動代はバカになりませんよね。
その代金を負担してくれ、0円で就活ができるのはとても魅力です。
就活にかかっていたお金で就活後に思う存分遊べます。
さらに、登録も簡単!
0円就活の公式LINEを追加するだけで使用できます。
面倒な登録なんて必要ないです。
就活が少しでも不安な方は、追加しないと『損』かもしれません。
早期選考イベントに参加する
就活を早く終わらせたい人は、早期選考を受けるべきです。
早期選考で内定をもらうのが、最も早く内定をもらう方法だからです。
早期選考のイベントは、スカウト型のアプリを通じて行われることもあるため、スカウト型のアプリをインストールしておきましょう。
私のおすすめのスカウト型のアプリは、「キミスカ」です。
評判や実体験をまとめているので、こちらもあわせてみてください。
早期選考をしている会社に応募する
就活を最も早く終わらせるためには、早期選考に申し込むのが一番いいです。
早期選考とは、普通の就活よりも速く選考を受けられ、早く内定をもらうことができます。
就活を早く終わらせたい人にとっては、利用しない手はありません。
早期選考に進みたい方は、スカウト型のアプリを利用するといいです。
実際に私も利用していて、早期選考に繋がる企業からのオファーがありました。
スカウト型のアプリでおすすめなのは「キミスカ」です。
オファーの数が多く、自分に適した企業を選びやすいからです。
少しでも気になる人は、キミスカの評判の記事を見てください。
就活に全力を出す
就活を終わらせたいのであれば、就活を真面目にするべきです。
就活を適当にしていると、企業の方にその態度がばれて、内定がもらえない可能性があります。
早く終わらせたい人ほど、真面目に就活しましょう。
ガクチカと自己PRを磨く
ガクチカと自己PRは、学生から企業にアピールするところです。
だからこそ、自分の良さを最大限に引き出せるような自己PRとガクチカにしましょう。
私自身、自分のガクチカや自己PRをしっかり磨いたことで、最終面接に行きやすくなりました。
面接対策をしっかりする
就活をするうえで面接は避けては通れません。
ESやグループディスカッションなどは避けて通れる場合がありますが、面接だけは避けれません。
さらに、面接は3度ほどあるため、しっかり対策をしましょう。
面接対策を自分だけでできないという方は、「0円就活」というサービスを利用してください。
「0円就活」はその名の通り、就活にかかる費用が0円になります。
面接対策や自己分析のサポートも行ってくれます。
LINEで友達追加するだけでいいので、就活に不安がある方は登録しておいて「損」はないかと思います。
早く就活を終わらせるメリット
早く就活を終わらせるとメリットが5つあります。
就活なんていつ終わらせても変わらないでしょ!
こう思っている方は、ぜひ読んでください。
残りの学生生活を楽しめる
就活が早く終われば、残りの大学生活を思う存分楽しめます。
もちろん、大学の単位を取り切っているという前提ですが…。
大学3年の後期ぐらいから4年の前期ぐらいまで、周りは就活でいっぱいいっぱいです。
就活を早く終わらすことができれば、周りが忙しい時期にゆったりと旅行や自分の趣味に時間を使えます。
学生時代にしかできないことに時間を使いましょう。
新生活の準備ができる
新生活の準備は色々と大変です。
大学に入学するときを思い返してみてください。
学生生活に必要なパソコンを買ったり、大学の説明会があったり。
ひとり暮らしを始めた方は、家具を準備したり、引っ越しをしたりと忙しくなりますよね。
就活が終わっていなければ、新生活の準備をゆっくりする余裕はありません。
内定者インターンが長くできる
早く内定をもらった学生は、基本的に内定者インターンを行います。
内定者インターンとは、実際に入社するまでに業務に慣れるために、業務をこなすことです。
実際の仕事を任されるため、とても成長できます。
長くできれば、入社した時から同期と差ができており、アドバンテージになります。
これも早く就活を終えた人のメリットですね!
卒業に専念できる
せっかく就活が上手くいったのに、大学が卒業できるか分からない…。
こうなってしまうと、就活を頑張って意味がなくなりますよね。
早く内定をもらっておくと、周りが就活に咲いている時間を卒論に充てたり、卒業に必要な単位取得にさくことができます。
就活関連のストレスから解放される
就活はストレスだらけですよね。
面接の旅に緊張して、合否の時に緊張して、不合格なら落ち込んで…。
早く内定をもらえば、そういった就活関連のストレスから解放されます。
1秒でも早く就活の苦しみから抜け出したい方は、早期選考を受けてみることをおすすめします。
早く就活を終わらせるデメリット
早く就活を終わらせることにも、もちろんデメリットはあります。
デメリットを理解しておくことで、避けられる場合があるので、よく読んでください。
志望業界が変わる場合がある
内定が出てから、インターンなどを通して、志望業界が変わる可能性があります。
経験を重ねるにつれて、自分の興味関心が変化するのは仕方ないことです。
ただ、これを避ける方法は、早期選考を受ける時点でしっかり自己分析をしておくことです。
自己分析を徹底的にしておくと、内定後に志望業界が変わる可能性が低いです。
早期選考を受ける場合は、自己分析を欠かさずにやってください。
周りの友達と予定が合わない場合がある
自分は早期選考で内定が出たけど、周りの友達はまだ就活中…。
これはよくある話です。大学受験でもありましたよね。
推薦組は、早く大学進学が決まっているけど、一般受験組は勉強真っ最中みたいな感じです。
これを避けるためには、友達も一緒に早期選考を受けるか、自分だけで楽しめる趣味を見つけましょう。
例えば、一人旅とか、キャンプとか、ゲームとか。
ひとりで楽しむことを覚えると、周りとの予定を気にしなくていいので、このデメリットはありません。
早期選考はレベルが高くなる
早期選考はレベルが高くなる傾向があります。
私も実際に早期選考を受けていて、すごいなって人がいました。
- WEB制作で月10万円ぐらい稼いでいる学生。
- 社会人を経験してから、大学に入学し、もう一度就活している学生。
経歴だけで言うと、すごいと感じないかもしれませんが、実際に自己PRやガクチカを話すときに、絶対こういった人たちの話の方が面白いと感じてしまいました。
そういった経験があれば、ベストですが、ないものはないので、なければ、自分の魅力をより表現できる武器を用意しましょう。
内定後ダラダラしてしまう
内定が出たから、安心・安心!!
こう思って、内定が出た後に、ダラダラ過ごしてしまう方は多いです。
もちろん、内定が出たので、1週間ぐらいは、自分を癒すために自分の好きなように過ごしてもいいと思います。
ただ、就活=人生のゴールではなく、むしろ、ここから社会人としても生活がスタートするので、だらけすぎてもいけません。
内定をもらってダラダラしすぎると、周りの就活生との差はどんどん開きますよ。
まとめ|就活を早く終わらせることは可能
今回は、就活を早く終わらせるためにすべきことと早く終わらせるメリット・デメリットを紹介しました。
とにかく就活を早く終わらせたいんだ!!って方は、私がおすすめするスカウト型のアプリの「キミスカ」をインストールしてください。
そうすることで、早期選考への第一歩を踏み出せます。
「キミスカ」の評判とか実体験が気になるなって方は、記事を書いているので、見てください。